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SEO対策 2026/06/22

SEOの外部対策とは?具体的なやり方を徹底解説

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SEO外部対策とは、サイト外部からの要因によってWEBサイトの評価を高め検索順位を高める施策のことです。WEBサイトの検索順位を上げるには、高品質なコンテンツの作成だけではなく第三者からの評価も必要なため外部対策はSEOで重要な施策となります。今回は、外部対策の重要性やメリット、被リンクの獲得方法について解説します。

被リンク獲得代行
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SEOの外部対策とは?

SEOの外部対策とは、自社サイト以外のWeb上で第三者から紹介・評価される機会を増やし、検索エンジンからの評価向上を目指す施策です。

具体的には、外部評価を獲得するために、第三者のWebサイトから自社サイトへのリンク(被リンク)を獲得したり、SNS・口コミサイトなどで自社名やサービス名が言及(サイテーション)されたりする状態を目指します。

検索エンジンは第三者から多く紹介・言及されているサイトを「人気で信頼できるサイト」と判断し評価しているため、SEOでは内部評価に加えて外部評価を獲得することが大切です。

そのため、実績・事例・調査データなど第三者が紹介しやすい情報を発信し、自社サイト以外のWeb上で紹介・言及されやすい状態を作ります。

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外部対策の重要性

外部対策が重要な理由は、GoogleがWeb上のリンクをページやサイトを評価する手がかりの一つとして考え、ランキングを付けるアルゴリズムとして利用しているからです。

実際にGoogleは「Google が掲げる 10 の事実」の中でリンクについて以下のように説明しています。

Google 検索が​成果を​出し続けている​理由は、​何百万人もの​ユーザーが​ウェブサイトに​はった​リンクを​参考に、​どの​サイトが​価値の​ある​コンテンツを​提供しているかを​判断している​ためです。​
中略
​特許を​取得した​ PageRank の​アルゴリズムでは、​ページ間の​リンクを​「投票」と​解釈し、​どの​サイトが​他の​ページから​最も​良い​情報源と​して​投票されているかを​分析します。

引用元:Google が​掲げる​ 10 の​事実:4. ウェブ上の​民主主義は​機能する。

つまり、他のWebサイトから多くリンクされているページは、Googleに「参考になるページ」「信頼できるページ」と認識され、検索結果で上位表示されやすくなります。

また、Googleがウェブサイトやコンテンツの質を評価するために重視しているE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)のうち、権威性を高めるうえでも外部対策は重要です。

権威性は、その分野でどれだけ認知・評価されているかで決まります。自社サイト内で専門性や実績を訴求するだけでなく、権威ある業界メディアや、口コミサイトなどからリンクや言及されることで、外部から評価されている企業・サービスであることが検索エンジンに伝わりやすくなります。

まとめると、外部対策は自社サイトが外部から評価されていることを検索エンジンに伝えるために重要な施策です。

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外部対策で得られる効果

外部対策に取り組むことで、主に以下のような効果が期待できます。

  • 検索エンジンからの評価が高まり、上位表示されやすくなる

  • 指名検索やブランド認知の向上につながる

  • 外部サイトからの流入が増える

  • AI検索で言及されやすくなる

外部対策に取り組むことで、検索順位の向上だけでなく、外部サイトに掲載されたリンクや情報を経由した自社サイトへの流入も期待できます。

また、外部サイトで自社名やサービス名が継続的に紹介・言及されることで、生成AIが自社の特徴や強みを理解する手がかりになり、AI検索の回答内で言及される可能性も高まります。

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外部対策の種類

外部対策で行う施策には主に3つの種類があります。

  1. 被リンク

  2. サイテーション

  3. 口コミ・レビュー

それぞれどのような施策なのか詳しく解説します。

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被リンク

被リンクとは、外部サイトから自社サイトに向けてはられたリンクのことです。

例えば、業界メディアの記事や比較サイト、取材記事、導入事例などで自社サイトへのリンクが掲載されるケースが被リンクに該当します。

自然な被リンクを増やすには、第三者が紹介したくなるコンテンツを用意することが重要です。

例えば、独自の調査データ、専門的なノウハウなどは、他サイトから引用・紹介されやすいコンテンツです。また、プレスリリースの配信、業界メディアへの寄稿、提携先や取引先への掲載依頼なども、自然な被リンクを獲得する方法の一つです。

このように、被リンクを増やすためには「誰が、どのような理由で紹介したくなるか」を意識して情報発信を行うことが大切です。

▼ 被リンクの獲得方法については別の記事で詳しく解説しています。

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サイテーション

サイテーションとは、第三者が運営するWebサイトやSNSなどで、自社の社名・ブランド名・サービス名・商品名などが言及されることを指します。

サイテーションは、通常検索のランキング要因としてGoogleが明確に公表しているものではありませんが、Googleの公式ドキュメント「ローカル検索結果のランキングを決定する要素を理解する」の中で、Web上の記事・店舗一覧・レビューなども知名度を判断する材料にすると説明しています。

そのため、外部サイトで自社名やサービス名が言及されることが、検索エンジンが事業者やブランドの知名度・関連性・実在性を理解する手がかりになり、SEOにも間接的に有効だと考えられています。

ヒント

サイテーションを獲得する際は、会社名やサービス名に加えて、住所や電話番号も一緒に掲載されることが重要です。これらの情報がセットで掲載されることで、検索エンジンが自社に関する言及だと認識しやすくなります。

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口コミ・レビュー

口コミ・レビューは、口コミサイトやGoogleビジネスプロフィールなどに投稿される、第三者からの評価や感想です。口コミもサイテーションに含まれますが、外部対策では重要となるため分けて解説します。

Googleは口コミそのものを通常検索のランキング要因として明確に公表しているわけではありません。ただし、Googleの検索品質評価ガイドラインでは、Webサイトや運営者の評判を調べる際に、レビューや評価、専門家による推薦、ニュース記事などを確認するよう示されています。

そのため、外部サイト上に良い口コミや評価が蓄積されることは、自社の評判や信頼性を検索エンジンが理解するうえで参考になる可能性があります。

口コミ・レビューを増やすためには、以下のような取り組みが有効です。

  • 来店後・購入後・サービス利用後など、満足度が高いタイミングで口コミ投稿を依頼する

  • 口コミサイトへの投稿を、メール・SMS・LINEなどで依頼する

  • 口コミを依頼する際は、評価内容を誘導せず、率直な感想を書いてもらう

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外部対策の注意点

外部対策を行う際の注意点は以下の3点です。

  1. 数ではなく質を重要視する

  2. リンクスパムで被リンクを増やさない

  3. 自然にはられた低品質リンクは無視しても大丈夫

それぞれ詳しく解説します。

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数ではなく質を重要視する

外部対策では、被リンクやサイテーションの数だけを増やせばよいわけではありません。

例えば、被リンクの場合、自社サイトと関連性の低いサイトや中身の薄いサイトといった低品質なサイトから大量にリンクを獲得しても、SEO評価は向上しません。

外部対策で重要なのは、自社の業種やサービスと関連性が高く、信頼できるサイトから自然にリンクされることです。

サイテーションも同じように、ただ言及されればよいわけではありません。信頼性の高いメディアや自社サービスと関連性のあるサイト上で、適切な文脈で言及されることが重要です。

サイテーションは自社の強みやサービス内容と関連する文脈で紹介されることで、検索エンジンにも自社の特徴や評価が伝わりやすくなります。

そのため、外部対策では数を追うのではなく、「どこで紹介されているか」「どのような文脈で言及されているか」を意識して取り組むように注意しましょう。

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リンクスパムで被リンクを増やさない

外部対策を行う際に、Googleのガイドライン違反となるリンクスパムに該当する手法で被リンクを獲得してはいけません。

「リンクスパム」とは、検索順位を人為的に操作する目的で設置された不自然なリンク全般を指します。

参考:リンクスパム:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー

Googleは自作自演でリンクを設置したり、費用を払ってリンクを購入することをガイドラインで禁じており、そのような方法で被リンクを獲得した場合、Google ペナルティの対象となります。

ペナルティになった場合、検索順位の大幅な下落、またはGoogleの検索結果からインデックスが削除されます。そのため、外部対策を行う前にリンクスパムに該当する被リンクの獲得方法を理解しておきましょう。

リンクスパムに該当する行為
  • お金を払ってリンクを購入する

  • 商品・サービスの提供と引き換えにリンクを設置してもらう

  • 相互リンクを過剰に行う

  • 自作自演のサイトやブログから大量にリンクを設置する

  • コメント欄や掲示板などに自動投稿でリンクを設置する

  • フッターやサイドバーなどに大量のリンクを埋め込む

このように、自作自演で集めた被リンクは全て認めないというのがGoogleのスタンスです。外部対策を行う際は、リンクを意図的に増やすのではなく、自然にリンクされる状態を目指しましょう。

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自然にはられた低品質リンクは無視しても大丈夫

外部対策では自然にはられた低品質リンクまで過度に気にする必要はありません。

低品質リンク

関連性や信頼性が低いサイトからはられた、品質の低いリンクのことです。

Web上では、意図していなくても海外サイトや自動生成サイトなどから低品質なリンクがはられることがあります。このようなリンクは、自社が検索順位を操作する目的で設置したものではないため、基本的には無視して問題ありません。

Googleもリンクスパムを自動で検出する仕組みを持っており、多くの不自然なリンクは評価対象から外されます。実際にGoogleは、2019年時点でリンクスパムの90%以上をシステムで検出していると説明しています。

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外部対策のやり方

外部対策でサイテーションや被リンクを増やすには、以下のやり方がおすすめです。

  1. 高品質なコンテンツを作成する

  2. プレスリリースの配信

  3. 外部サービスに登録する

  4. イベントに協賛する

  5. SNSを活用する

  6. 第三者を巻き込んだコンテンツ施策を行う

サイトの規模や業種、自社のリソースによって向き不向きがあるため、自社にマッチするやり方を選びましょう。

それぞれ詳しく解説します。

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高品質なコンテンツを作成する

被リンクは、誰かに「おすすめしたい」「参考情報として紹介したい」と思ってもらうことで自然に獲得できます。

そのため、多くのサイト運営者がリンクしたくなる高品質なコンテンツを作成することが、自然な被リンクを獲得するうえで重要です。

高品質なコンテンツとは以下に該当するコンテンツです。

  • ユーザーの悩みや疑問を深く解決できるコンテンツ

  • 独自の調査データやアンケート結果をまとめたコンテンツ

  • 実績や成功事例など、具体的な成果が分かるコンテンツ

  • 専門家の知見やノウハウをもとにしたコンテンツ

  • 業界の課題や最新動向について分かりやすく解説したコンテンツ

高品質なコンテンツの作成は時間がかかりますが、継続的に作成し続けることで、露出や認知度が上がり、被リンクの獲得につながります。

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プレスリリースを配信する

プレスリリースの配信とは、新サービスの開始、調査データの公開、導入事例、イベント開催など、企業として発表する価値のある情報をメディア向けに発信する方法です。

プレスリリースがメディアに取り上げられることで、自社名やサービス名が外部サイトで言及されたり、自社サイトへのリンクが掲載されたりする可能性があります。

プレスリリースのやり方
  1. プレスリリースを作成

  2. PR TIMES等のプレスリリースサイトで配信、またはメディアリストを作り、関連する報道機関に送る

ただし、プレスリリースは被リンク獲得だけを目的に配信するものではありません。社会性やニュース性、読者にとっての有益性がある情報を発信するようにしましょう。

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外部サービスに登録する

企業情報や店舗情報を掲載できる外部サービスに登録することでサイテーションや被リンクを獲得することができます。

例えば、マピオン、ナビタイム、タウンページなどのディレクトリサービス、GoogleビジネスプロフィールやYahoo!プレイス、Bingマップなどの地図サービス、ぐるなび、ホットペッパー、エキテンなどのポータルサイトが該当します。

無料で登録できる媒体も多いため、まずは自社の業種や地域と関連性の高い外部サービスから登録していくとよいでしょう。

なお、登録する際は、検索エンジンが同一の企業・店舗として認識できるように、会社名・店舗名・住所・電話番号・公式サイトURLなどの情報を統一して掲載するようにしましょう。

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イベントに協賛する

イベントへの協賛とは、業界イベント、セミナー、カンファレンス、地域イベントなどにスポンサーとして参加する方法です。

イベント公式サイトの協賛企業一覧や告知ページに自社名・サービス名が掲載されることで、サイテーションの獲得につながります。また、自社サイトへのリンクが設置される場合は、被リンクの獲得にもつながります。

協賛するには費用がかかりますが、大規模なイベントであればプレスリリースが配信され多くのメディアに掲載されるため、自社の知名度アップにもつながります。

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SNSを活用する

SNSを活用して自社に関する情報を発信することも、サイテーションや被リンクの獲得につながります。

X、Facebook、Instagramなどで継続的に情報発信を行い、フォロワーとの接点を増やすことで、知名度が上がり自社のコンテンツがシェアされたり、外部サイトで紹介されたりする可能性が高まります。

また、記事ページにソーシャルボタンを設置したり、OGPを設定したりすることで、SNSでシェアされた際にタイトル・説明文・画像が分かりやすく表示されます。

URLだけを記載するよりもページの内容を事前に理解でき、 ユーザーが内容を理解しやすくなるためクリックや拡散につながりやすくなります。

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第三者を巻き込んだコンテンツ施策を行う

自然な被リンクやサイテーションを増やすには、外部メディアや専門家、サイト運営者との接点を作ることも有効です。

第三者との関わりが増えることで、自社の情報が外部サイトやSNSで紹介される機会が生まれ、結果として被リンクやサイテーションの獲得につながりやすくなります。

外部との接点を活用して被リンクやサイテーションを増やす方法を紹介します。

寄稿する

寄稿とは、第三者が運営するメディアやブログなどに、自社の専門知識やノウハウを活かした記事を提供することです。

寄稿記事の中で自社サイトや関連ページが紹介されることで、寄稿先のページから被リンクを獲得することができます。

寄稿のやり方
  1. 寄稿が可能なメディアサイトを探す

  2. 提案メールを送信

  3. 寄稿の許可が下りたら、リンク付きの記事を作成して納品します

寄稿するメディアの信頼性や権威性が高ければ高いほど自社サイトへのSEO効果が高くなります。

逆ゲストブログ

逆ゲストブログとは、自社が外部メディアに寄稿するのではなく、自社サイトに第三者の専門家や企業担当者へ記事を寄稿してもらう施策です。

寄稿者が自身のSNSや運営メディアで記事を紹介してくれることで、被リンクやサイテーションの獲得につながる可能性があります。

例えば、業界の専門家へのインタビュー記事、取引先企業との対談記事、外部パートナーによる解説記事などが逆ゲストブログに該当します。

スカイスクレイパーテクニック

スカイスクレイパーテクニックとは、すでに多くの被リンクを獲得している人気コンテンツを分析し、それよりも詳しく、分かりやすく、価値の高いコンテンツを作成する方法です。

スカイスクレイパーテクニックのやり方
  1. 同じ業界で被リンクされている人気のページを見つける

  2. そのページの内容を圧倒的に上回るコンテンツを作成する

  3. 元のコンテンツにリンクしていたWebサイトにリンクのはり替え依頼を行う

例えば、競合サイトの記事で不足している情報を補足したり、最新データや図解、事例を追加したりすることで、リンク先を変更してくれる確率が高くなります。

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外部対策の効果検証をする方法

外部対策をおこなったら、どのようなサイトからリンクされているか、自社名やサービス名がどのような文脈で言及されているか、口コミやレビューが増えているかを定期的に確認することが大切です。

効果検証を行うことで、良質な外部評価が増えているか、不自然なリンクや誤った掲載情報がないかを把握し、今後の外部対策に活かすことができます。

効果検証のやり方は以下になります。

  1. Google Search Consoleで被リンクの獲得状況を確認する

  2. サイテーション獲得状況を確認する

それぞれ詳しく解説します。

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Google Search Consoleで被リンクの獲得状況を確認する

外部対策で被リンク獲得の施策をおこなったら、実際に被リンク数が増えているかどうかを、Google Search Consoleの「リンクレポート」で確認しましょう。

Google Search Consoleとは、Googleが無料で提供しているツールで、自社サイトに向けてはられている被リンクの数やアンカーテキストを確認できます。

確認手順は以下の通りです。

  1. Google Search Consoleにログインする

  2. 左側メニューの「リンク」をクリックする

  3. 「外部リンク」の項目を確認する

  4. 「上位のリンク元サイト」で、どの外部サイトからリンクされているかを確認する

  5. 「上位のリンク元テキスト」で、どのようなアンカーテキストでリンクされているかを確認する

被リンク数だけを見るのではなく、どのページにリンクが集まっているか、どのようなサイトからリンクされているかを確認することが重要です。

外部対策を行った後は、定期的にリンクレポートを確認し、関連性の高いサイトからのリンクが増えているかをチェックしましょう。

なお、Google Search Consoleから被リンクを確認する方法は、別の記事でも画像付きで詳しく解説しています。より詳細に知りたい方は以下の記事をご確認ください。

5-2

サイテーション獲得状況を確認する

サイテーションは、Google Search Consoleのように一覧で確認できる専用レポートがないため、検索結果やSNS、口コミサイト、外部媒体上で自社名やサービス名がどのように言及されているかを確認します。

確認手順は以下の通りです。

  1. Google検索で会社名・サービス名・店舗名を検索する

  2. 自社サイトが表示されないように検索クエリに「-site:自社のURL」を追加します。

  3. 検索結果に表示される外部サイトを確認する

  4. 口コミサイト、比較サイト、ポータルサイト、業界メディアなどに掲載されているか確認する

  5. SNSで会社名・サービス名・商品名が投稿されているか確認する

サイテーションを確認する際は、単に言及数を見るだけでなく、どのような媒体で、どのような文脈で紹介されているかを確認することが重要です。

自社の強みや特徴が一貫した形で紹介されている方がAI検索の回答内で言及されやすくなったり、検索エンジンが自社の強みを理解しやすくなります。

また、サイテーションを確認する際は、掲載されている会社名・住所・電話番号・URLの表記が統一されているかも一緒に確認しておきましょう。

サイテーションの獲得状況を確認する方法は、別の記事でも画像付きで詳しく解説しています。より詳細に知りたい方は以下の記事をご確認ください。

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外部対策に関するよくある質問

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内部対策と外部対策の違いは?

内部対策とは、自社サイト内の構造やコンテンツ、HTMLタグなどを改善し、検索エンジンからの評価を高める施策です。

一方、外部対策とは、自社サイト以外のWeb上で被リンクやサイテーション、口コミ・レビューなどの外部評価を獲得し、検索エンジンからの評価を高める施策です。

それぞれの違いは以下になります。

項目内部対策外部対策
対象自社サイト自社サイト以外の外部サイト
概要自社サイトに対して施策を行いSEO評価を高める被リンクやサイテーションといった外的要因によってSEO評価を高める
主な目的検索エンジンとユーザーに分かりやすいサイトにする第三者から評価・紹介されている状態を作る
主な施策サイト構造の改善、コンテンツ改善、内部リンク最適化、titleタグ・見出しタグの調整、表示速度改善被リンク獲得、サイテーション獲得、口コミ・レビューの増加
コントロールのしやすさ自社で改善しやすい第三者が関係するためコントロールしにくい
時間効果が出るまでの時間が短い効果が出るまでの時間が長い
注意点キーワードの詰め込みや重複コンテンツに注意するリンク購入や自作自演リンクなどのリンクスパムに注意する
6-2

外部対策は何から始めればいいですか?

外部対策を行う際は、まず自社サイト内に引用・紹介されやすい高品質なコンテンツを用意することが重要です。

そのうえで、以下の優先順位で取り組むと進めやすくなります。

優先度①

引用・紹介されやすい高品質なコンテンツを作成する

優先度②

Googleビジネスプロフィールや外部サービスに登録する

優先度③

取引先・導入先・提携先に掲載を依頼する

優先度④

プレスリリースやSNSで露出を増やす

優先度⑤

寄稿、協賛、スカイスクレイパーテクニックなどに取り組む

いきなり高度な被リンク施策に取り組むのではなく、まずは自社で管理しやすい情報整備や、既存の取引先・掲載先を活用することから始めるとよいでしょう。

6-3

外部対策の効果はどれくらいで出ますか?

外部対策の効果が出るまでの期間は、サイトの状態や競合状況、獲得した被リンク・サイテーションの質によって異なります。

短期間で大きく順位が変わるというよりも、良質な外部評価が増えることで、徐々に検索エンジンから評価されやすい状態を作る施策です。

そのため、外部対策は中長期的に取り組むことが重要です。

6-4

外部対策によってペナルティになった場合の対処法は?

有料リンクの購入など過剰な外部対策によってペナルティを受けた場合は、まずGoogle Search Consoleの「セキュリティと手動による対策」の項目に「手動による対策」が通知されていないか確認します。

手動による対策が確認できた場合は、 以下の手順でペナルティを解除します。

  1. ペナルティの原因となっている不自然な被リンクを洗い出す

  2. 該当リンクを削除する

  3. 削除できないリンクは、リンク否認ツールを使って否認ファイルを送信する

  4. 対応した内容をまとめ、Google Search Consoleから再審査リクエストを送信する

再審査リクエストが認められた場合はペナルティが解除されます。

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まとめ

今回は、SEO外部対策について解説しました。SEOにおける外部対策とは、「被リンク」「サイテーション」の獲得を指します。

以前よりも効果は薄れていると言われている被リンクですが、現在もGoogle検索アルゴリズムの評価に組み込まれているため重要なことには変わりありません。

実際に、ジャンルによっては上場企業や大手サイトなど被リンクを多く獲得しているドメインパワーの強いサイトが、検索結果の上部を占めていることから未だに効果的と考えられます。そのため、SEOを取り組む際は、内部対策と平行して外部対策もおこないましょう。

尚、弊社は社内にSEO外部対策のノウハウやリソースがない企業に向けて、被リンク獲得代行サービスを提供しています。

ご興味がある方は、気軽にお問合せくださいませ。

被リンク獲得代行

この記事を書いたライター

SEO施策部

SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。 サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超のノウハウをSEOサービスに反映し、3,000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。

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