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SEO対策 2026/03/05

動画SEOとは?4つの効果と11の対策方法を解説

動画SEOとは?SEO効果とやり方を解説のサムネイル画像です

動画SEOとは、検索結果に動画を表示させることでアクセスや認知度を増やす施策です。最近は、YouTubeなどを用いたマーケティングをする企業が増えた事もあり「動画を検索結果に表示させる方法はあるか?」「サイトに動画を埋め込むことでSEO効果があるか?」というお問合せを多く頂きます。今回は、動画SEOについて説明します。

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動画SEOとは?

動画SEO(VSEO:Video Search Engine Optimization)とは、YouTubeなどの動画プラットフォームや、Google検索結果で動画が見つけられやすくなるよう最適化し、再生数やサイト流入の増加を狙う施策のことです。

動画SEOに取り組むことで、検索結果上で動画サムネイル付きで表示されたり、動画専用の表示枠に掲載されたりする可能性が高まるため、通常のテキストページよりも目立ちやすくなります。

その結果、検索からの流入増加に加えて、再生数・チャンネル登録者数の増加、企業の認知拡大につながる可能性があります。

なお、動画SEOの対象はYouTube内での上位表示だけではなく、Google検索結果や動画モード、Discoverなど、複数の表示面で動画を見つけてもらうことも含まれます。

そのため、動画SEOは動画そのものの最適化動画を掲載するページ全体の最適化の両方を含む概念と考えると分かりやすいでしょう。

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動画SEOとYouTubeSEOの違い

動画SEOと混同されやすい言葉に「YouTubeSEO」がありますが、YouTubeSEOは動画SEOの一部です。

動画SEOは、動画を検索で見つけてもらうための施策全体を指し、その中にYouTube内での最適化「YouTubeSEO」が含まれます。

ただし実務上は、動画SEOを「Google検索での露出を伸ばす対策」と「YouTube内での露出を伸ばす対策(YouTubeSEO)」に分けて整理すると理解しやすく、評価される場所と評価軸が異なります。

そのため、この後紹介する施策を正しく実践するために、まずはGoogle向けの動画SEOとYouTubeSEOの違い を整理しておきましょう。

Google向け動画SEOとYouTubeSEOの違い
項目Google向け動画SEOYouTubeSEO
対象Google検索エンジンYouTubeプラットフォーム
主な目的検索結果・動画モードで動画を表示させるYouTube内で再生数・露出を伸ばす
主な表示場所Google検索、動画モード、Discover などYouTube検索、関連動画
重視される要素ページ内での動画の扱い、ページタイトル、構造化データ、動画サイトマップなど関連性、クリック率、視聴維持率、エンゲージメント
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動画SEOの効果

動画SEOを実施した際に得られる効果は以下の4つです。

  1. 検索からの流入が増える

  2. 複数の検索面から集客できる

  3. SEO記事の評価向上につながる

  4. YouTubeでの露出の増加につながる

それぞれ詳しく解説します。

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検索からの流入が増える

動画SEOをおこなうことで、検索結果上での露出機会が増え、検索経由の流入を獲得しやすくなります。

動画ページがGoogle検索で上位表示された場合は、ページタイトルやページの説明文に加えて動画のサムネイルも表示されるため検索結果ページ上で自社のWEBページを目立たせることができます。

特に、操作方法の解説やサービス紹介、比較・レビュー系のテーマでは、ユーザーが「文章より動画で確認したい」と考えるケースも多く、動画が表示されることで選ばれやすくなります。

このように動画SEOをおこなうことで、通常のテキストのみの検索結果よりもクリックされやすくなり、検索からの流入増加が期待できます。

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複数の検索面から集客できる

動画SEOをおこなうことで、以下のような複数の流入経路を狙えます。

  • Google検索

  • Google動画モード

  • Google Discover

  • Google画像検索

  • YouTube検索

  • YouTube関連動画

  • AIによる概要

  • AIモード

このように、動画SEOをおこなうことで、動画コンテンツが複数の検索面に表示される可能性が生まれ、流入経路を広げることができます。

ユーザーは「Google検索だけ」で情報収集するとは限らず、YouTubeで検索したり、Discoverで流れてきた情報から探し始めたり、画像検索で雰囲気を確認したりと、目的に応じて検索チャネルを使い分けています。

そのため、動画SEOで複数の検索面に対応しておくと、ユーザーの行動に合わせて接点を増やせて、集客の取りこぼしを減らせるのが大きなメリットです。

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SEO記事の評価向上につながる

動画SEOをおこなうことで、SEO記事の評価が間接的に高くなる可能性があります。

SEO記事に動画を入れると、テキストだけでは伝わりにくい内容を補足でき、ユーザーが情報を理解しやすくなります。その結果、ユーザーの疑問や目的を解決しやすいページだと判断され、Googleから評価されやすくなる可能性があります。

また、Googleはユーザー行動も含めてページの有用性を判断していると言われています。

動画を入れることでページの滞在時間が伸びたり、途中で離脱するユーザーが減ったりすれば、ユーザーが求めていた情報を得られたページだと判断され、評価が高まる可能性があります。

動画あり

文章で理解しにくい部分を動画が補い、ユーザーの疑問解消が早まることで、滞在時間の増加や離脱率の改善につながる場合があります。

動画なし

テキストだけで十分に分かりやすく網羅されていれば問題ありませんが、操作手順や実演が必要なテーマでは理解が追いつかず離脱につながることがあります。

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YouTubeでの露出の増加につながる

動画SEOをおこなうことで、YouTube内での露出増加につながります。

Google検索で動画ページが見つけられやすくなり、サイトへの流入が増えればページ内に埋め込んだYouTube動画が視聴されて再生回数が増えていきます。

YouTubeは再生回数だけで順位が決まるわけではありませんが、Google経由で視聴者が増えることで、視聴維持率・高評価・コメントなどの反応が集まりやすくなります。

こうした視聴データが良い状態で積み上がると、YouTubeから「ユーザーに役立つ動画」と判断されやすくなり、YouTube内の検索結果で上位に表示されたり、関連動画に出る可能性が高くなります。

つまり、 動画SEOをおこなうことで間接的にYouTube内での露出増に繋がります。

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動画SEOの対策方法7選(Google向け)

Google向けの動画SEOの対策方法は次の7つです。

  1. 【動画SEOの基本】動画がメインコンテンツになっているページを作成する

  2. XMLサイトマップ(動画サイトマップ)を送信する

  3. 動画用の構造化データを実装する

  4. 動画であることをHTMLで正しく伝える

  5. 動画の周辺テキストを最適化する

  6. 汎用的なファイル形式の動画を埋め込む

  7. 動画にタイムスタンプを入れる

それぞれ詳しく解説します。

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【動画SEOの基本】動画がメインコンテンツになっているページを作成する

動画SEOをおこなうためには、動画がメインコンテンツになっているページを作成する必要があります。

以前は、ページ内に動画を埋め込んでいれば検索結果に動画サムネイルが表示されることもありましたが、現在は「動画がページのメインコンテンツになっているページ」が、Google検索結果や動画モードに表示される仕様になっているためです。

Google検索結果での動画表示のシンプル化
【引用元】:Google 検索結果での動画表示のシンプル化

ここでいう「動画がメインコンテンツのページ」とは、ページを開いたときに「このページの主役は動画だ」とユーザーにも検索エンジンにも明確に伝わる構成のことです。

具体的には、動画をページ上部(ファーストビュー)に配置し、テキストは動画内容を補足・整理する程度の役割として設計されている状態を指します。

検索結果で動画を表示させたい場合は、必ずこの前提を満たすページ設計をおこないましょう。

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XMLサイトマップ(動画サイトマップ)を送信する

動画SEOでは、XMLサイトマップに動画情報を追加して記述した「動画サイトマップ」を用意すると、検索エンジンに動画ページの存在や内容をより正確に伝えられます。

動画サイトマップでは、動画を掲載しているページURL(<loc>)に対して、主に以下の情報を設定します。

<video:video>

1本の動画情報をまとめる親タグ

<video:title>

動画のタイトル

<video:description>

動画の説明文

<video:thumbnail_loc>

サムネイル画像のURL

<video:content_loc>

動画ファイルのURL(直接指定できる場合)

<video:player_loc>

動画プレイヤーのURL(YouTubeの埋め込みなど)

※ <video:content_loc>または<video:player_loc>のどちらかは必須です。

作成したサイトマップは、Google Search Consoleから送信できます。動画ページを追加・更新した際は、XMLサイトマップもあわせて更新する運用にしておくと安心です。

動画SEOをおこなう際は、検索エンジンにページを早く発見してもらうために、XMLサイトマップを送信しましょう。

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動画用の構造化データを実装する

動画SEOでは、動画ページに構造化データ(VideoObject)を実装し、検索エンジンに「このページにはどんな動画があるのか」を伝えることが重要です。

構造化データを設定することで、動画のタイトルや説明、サムネイル、再生URLなどの情報が機械的に理解されやすくなり、Google検索結果や動画モードでの表示につながる可能性が高まります。

動画SEOで使用する構造化データは「VideoObject」です。まずは基本となる以下の3項目を設定しましょう。

name

動画タイトル

thumbnailUrl

サムネイルURL

uploadDate

公開日

さらに、次の項目を追加すると、動画の内容や実体がより正確に伝わりやすくなります。

description

動画説明

duration

動画尺

contentUrl

動画ファイルURL(自社で動画ファイルを配信している場合に設定)

embedUrl

埋め込みURL(YouTubeなど外部動画を埋め込む場合に設定)

このように、動画SEOではVideoObjectの構造化データを実装することで、検索エンジンに動画の内容を正しく伝えやすくなり、リッチリザルトや動画モードでの表示など、検索結果上での露出向上が期待できます。

3-4

動画であることをHTMLで正しく伝える

動画SEOでは、動画を正しく認識してもらうために、適切なHTMLタグで動画を実装することも重要です。

動画を単に表示するだけでなく、「これは動画コンテンツである」と検索エンジンに明確に伝える役割があります。

具体的には、HTML5の <video> タグを使用したり、YouTubeなどの外部動画を埋め込む場合は <iframe> タグを正しく設定したりすることで、動画の存在や再生方法が機械的に理解されやすくなります。

また、titleやaria-labelなどの属性を適切に設定しておくことで、動画内容の補足情報も伝えやすくなります。

html例
<video controls
  title="動画SEOの解説"
  aria-label="動画SEOの基本を解説する動画">
  <source src="movie.mp4" type="video/mp4">
</video>

動画がメインコンテンツであるページでは、こうしたHTMLタグの使い方も含めて設計することで、検索エンジンから動画ページとして正しく評価されやすくなり、動画SEOの効果を高めることにつながります。

3-5

動画の周辺テキストを最適化する

動画SEOでは、動画の周辺に動画内容を要約したテキストを配置することが重要です。

動画の内容を補足するテキストを配置することで、ユーザーと検索エンジンに「この動画が何についてのものか」を伝えることができます。

テキストは、以下の3つを意識して動画の中身を要約する説明として書くのがポイントです。

  • この動画で解説しているテーマ

  • 視聴することで得られるメリット

  • 想定しているユーザー(初心者向け/実務向けなど)

作成例

この動画では、Google動画SEOの基本として、動画が検索結果に表示される条件や、動画サイトマップ・構造化データの設定ポイントを解説しています。動画SEOをこれから始めたい方に向けた内容です。

動画周辺に意味のあるコンテンツを配置することで、動画とページ全体の関連性が高まり、動画ページが関連キーワードで上位表示されやすくなります。

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汎用的なファイル形式の動画を埋め込む

動画SEOでは、多くのブラウザやデバイスで再生できる汎用的な動画ファイル形式を使うことが重要です。

対応していない形式の動画を埋め込むと、再生できない環境が発生したり、検索エンジンが動画を正しく取得・解析できなかったりする可能性があります。

Googleがサポートしているファイル形式

3GP、3G2、ASF、AVI、DivX、M2V、M3U、M3U8、M4V、MKV、MOV、MP4、MPEG、OGV、QVT、RAM、RM、VOB、WebM、WMV、XAP

ただし、Googleが多くの形式をサポートしている一方で、動画SEOの観点ではMP4(一般にH.264/AAC)が最も無難です。MP4は主要ブラウザ(Chrome、Safari、Edge、Firefox)やスマートフォンで広く再生できるためです。

動画SEOは「見つけてもらう」だけでなく、「最後まで見てもらう」ことも重要です。

ユーザーが途中で離脱することなく最後まで快適に動画を視聴できるように、ユーザビリティを考慮して汎用性の高い形式を利用しましょう。

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動画にタイムスタンプを入れる

動画SEOに取り組む際は、検索結果上での視認性やクリック率を高めるために、動画にタイムスタンプ(章・チャプター)を設定しておくのがおすすめです。

Google検索結果に動画が表示される際、以下のように動画のタイムスタンプが「Key moments」として表示されることがあります。

検索結果にタイムスタンプが表示された画像

Key momentsが表示されると、ユーザーは検索結果から知りたいセクションへ直接ジャンプできるため、「探していた箇所がありそう」と判断されやすく、クリックや再生につながりやすくなります。

また、タイムスタンプを設定すると、YouTubeでは再生バーにチャプターが表示され、ユーザーは見たい箇所からすぐに再生できます。

その結果、冒頭での離脱が減ったり視聴維持率が改善しやすくなるため、YouTube内の検索結果や関連動画での露出にも良い影響が出る可能性があります。

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動画SEOの対策方法4選(YouTube SEO)

YouTube向けの動画SEOの対策方法は次の4つです。

  1. 動画タイトル・説明文を最適化する

  2. クリックされやすいサムネイルを作成する

  3. カードの設定をおこなう

  4. 字幕の設定をおこなう

それぞれ詳しく解説します。

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動画タイトル・説明文を最適化する

YouTube向けの動画SEOでは、動画タイトルと説明文(概要欄)が、動画内容をYouTubeに伝える最も重要なテキスト情報になります。

YouTubeの検索アルゴリズムは、これらのテキスト情報をもとに「どんなテーマの動画か」「どの検索クエリと関連性が高いか」を判断していると考えられます。

狙うキーワードタイトル例
動画SEO【初心者向け】動画SEOとは?Google・YouTubeで上位表示する基本を解説
動画SEO やり方動画SEOのやり方を解説|検索結果に動画を表示させる7つの対策
YouTube SEOYouTube SEOとは?YouTube検索内や関連動画で露出を増やす方法を解説

動画タイトルには、狙っている検索キーワードを自然な形で含めつつ、動画を見ることで得られる価値が一目で伝わる表現を入れることが重要です。

説明文には、動画の内容を文章で補足します。特に冒頭の数行は検索結果や関連動画の判断材料になりやすいため、動画の要点を簡潔にまとめるようにしましょう。

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クリックされやすいサムネイルを作成する

動画のサムネイルはクリック率(CTR)を左右する重要な要素になるため、YouTube向けの動画SEOではクリックされやすいサムネイルを作成することが大切です。

ユーザーは検索結果や関連動画で視聴する動画を選ぶ際に、サムネイルで「見るかどうか」を判断するため、サムネイル次第で再生数や露出の伸びが大きく変わります。

以下7つのポイントを抑えることで、クリック率の高いサムネイルを作ることができます。

  • 一目で動画のテーマが伝わる

  • 伝えるメッセージは1つに絞る

  • 文字は短く・大きく・読みやすく

  • タイトルと訴求を揃える

  • 結論・メリットを前に出す

  • コントラストを強めて目立たせる

  • 要素を増やしすぎない

なお、YouTubeの検索結果や関連動画では、サムネイルは単体で見られるのではなく、競合動画のサムネイルと並んだ状態で見られるため「比較される前提」で作成することが重要です。

事前に検索結果を確認し、競合動画と比べて目立つデザインにしたり、あえて被らない見た目に寄せる工夫をおこないましょう。

サムネイルは、作って終わりではなくクリック率を見ながら改善できる要素です。公開後に伸び悩む場合は、ABテストをおこない反応の良いパターンに寄せていきましょう。

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カードの設定をおこなう

YouTube向け動画SEOのポイント3つ目は、カードを設定することです。

カードとは、動画の再生中に約5秒間ポップアップを表示できる機能で、他の動画や再生リストなどへユーザーを誘導できます。

カードを活用することで、動画を視聴しているユーザーを別の関連コンテンツへ自然に回遊させやすくなり、チャンネル全体の視聴時間やセッション継続率の向上につながります。

カードを設定したからといって直接露出が増えるわけではありませんが、視聴時間が伸びることでチャンネル全体の評価に良い影響が出やすくなり、結果として検索や関連動画での露出にもつながる可能性があります。

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字幕の設定をおこなう

YouTube向け動画SEOのポイント4つ目は、字幕を手動で入れることです。

YouTubeが動画の内容を理解する際、字幕のテキスト情報も参照している可能性が高いため、字幕を手動で入れることで、動画のテーマが伝わりやすくなります。

また、字幕があると音声を出せない環境でも内容を追えるため、離脱が減ったり、理解度が上がったりしやすく、視聴維持率や満足度の向上に寄与する可能性があります。

字幕を入れたからといって、直接的に検索順位が上がると断定できるわけではありませんが、YouTube内でユーザーが検索したキーワードと動画の関連性が高まったり、エンゲージメントが高まることで間接的なSEO効果が期待できます。

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動画SEOに関するよくある質問

ページ内に動画を入れるとSEO効果は高くなるのか?

Googleのゲイリー氏は2017年にTwitter(現X)で「ページに動画を掲載しても、ウェブ検索でのランクが向上するわけではありません。」と投稿しています。
https://x.com/methode/status/860454461227106304?s=20
そのため、ページに動画を埋め込んだだけでは検索順位が上がることはないと考えられています。

動画ページがインデックスされている数を知りたい

Googleサーチコンソールの動画レポートを見れば、インデックスされているページの数を把握することができます。
手順① Google Search Console を開く
手順② 左メニューの インデックス作成内にある「動画」 をクリック
手順③ ステータスが「インデックス登録済み」になっている数を確認

動画がメインコンテンツのページで利用している動画をサイト内にある別の記事に入れても良いの?

はい、入れても問題ありません。
ただし、動画SEOを狙うページは1つに絞り、他の記事では補足的な位置づけで使用するようにしましょう。

既にYouTubeにアップした動画がGoogleにインデックスされているが、同じ動画で専用ページを作ったらインデックスされるのか?

YouTube、Vimeo、Facebookなどで公開した動画と同じ動画であってもGoogleはどちらのページもインデックスすることがあります。

インデックスされた動画ページを検索結果から削除することはできますか?

可能です。サーチコンソールの削除ツールから削除申請をおこないます。
その後、ページを完全に削除(404を返す状態)にすればGoogle以外の検索エンジンの検索結果からも削除されます。ページは残した状態で検索結果ページからのみ削除したい場合は、削除申請を行った後にページにnoindexタグを設置します。

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まとめ

本記事では、動画SEOの基本的な考え方から、Google向け動画SEOとYouTubeSEOの違い、それぞれの具体的な対策方法までを解説してきました。

動画SEOに取り組むことでサイトへの流入増加だけでなく、企業やサービスに対する信頼性の向上、認知拡大といった効果も期待できるため、すでに動画コンテンツを制作している場合は、活用しない手はありません。しかし、動画SEOは、動画を作るだけで成果が出る施策ではなく、ページ設計・構造化データ・サイトマップ・YouTube側の最適化まで含めて設計することが重要です。

弊社では、通常のSEO対策に加えて、 Google検索とYouTubeの両方を意識した動画SEOの設計・改善支援をおこなっています。

「動画はあるが検索結果に表示されない」「YouTubeは伸びているがサイト流入につながらない」といった課題をお持ちの方はご相談くださいませ。

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この記事を書いたライター

SEO施策部

SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。 サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超のノウハウをSEOサービスに反映し、3,000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。

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