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SEO提案事例

写真館のMEOコンサルティング事例│ユーザーの知りたい情報をGBP上に整備

項目 内容
クライアント フォトスタジオR社様
業種 フォトスタジオ
事業内容 ウェディングフォト・マタニティフォト・キッズフォトなどの撮影
主な強み スタジオ・ロケーション撮影、豊富な衣装、ヘアメイク、生花を使った撮影、ペットとの撮影など幅広い撮影ニーズに対応
支援内容 Googleビジネスプロフィールの見せ方分析、撮影ジャンル別の写真・掲載内容の整理、スタジオの魅力を伝える投稿設計、撮影実績を活用した訴求強化、口コミ内容の分析、来店・問い合わせにつながる導線の改善

ウェディングフォトやマタニティフォトなどを提供するR社様では、Webからの集客に課題を感じていました。

そうした中、競合店がGoogleマップ経由で集客を伸ばしていることを知り、MEO対策に関心を持つようになりました。
MEO会社を比較する中で、比較的低コストで対策を始められる点に魅力を感じていただき、弊社へお問い合わせいただきました。

フォトスタジオを探すユーザーは、撮影したい内容に合うサービスや事例写真の雰囲気などを確認しながら、複数のスタジオを比較して利用先を決めます。
そのため、Googleマップ上で露出を増やすだけでなく、Googleビジネスプロフィールの情報から写真館の特徴を知ってもらい、比較検討の候補に入れてもらうことが重要です。 

しかし、R社様はGoogleマップの検索結果画面に表示された際に、提供しているサービス内容がわかり辛く、
どのような撮影メニューに対応している写真館なのか?どのような写真が得意なのかユーザーが判断し辛い状態でした。

そこで、Googleビジネスプロフィールの掲載内容を見直し、R社様の撮影サービスや魅力を分かりやすく伝えられるようMEO施策に取り組みました。 

成果

指標 施策前 施策後
Googleマップ経由のWebサイトアクセス 8件 41件
Googleマップ経由のルート検索 5件 32件
Googleマップ経由の電話 1件 15件
「ウェディングフォト」関連キーワードの順位 圏外 1位
「マタニティフォト」関連キーワードの順位 圏外 1位
「和装前撮り」関連キーワードの順位 圏外 1位

Googleマップ経由のWebサイトアクセスは8件から41件、ルート検索は5件から32件、電話は1件から15件へ増加しました。

これまで露出のなかった目的別のキーワードで検索結果に表示されるようになり、
「ウェディングフォト」「マタニティフォト」「和装前撮り」などの関連キーワードがいずれも圏外から1位に改善しました。
これにより各撮影を検討しているターゲット層との接点を大幅に拡大することができました。 

また、検索での露出拡大に伴いR社様を見つけたユーザーが、撮影内容やスタジオの詳細を確認するためにWebサイトへアクセスしたり、
来店方法を調べたり、電話で問い合わせたりする行動が増えました。

支援前の課題

1.Googleマップ上でスタジオの特徴を伝えられていなかった。

Googleビジネスプロフィールにカバー写真と店名、所在地、電話番号の最低限の情報の掲載のみが掲載されており、
フォトスタジオを選ぶ際に参考となる情報が掲載されていませんでした。

R社様ではウェディングフォトやマタニティフォトなど幅広い撮影に対応していますが、
Googleマップ上ではどのような撮影プランがあるのか、どのような雰囲気の写真を撮影できるのかが分からなく、
他のスタジオと比較された際にR社様の特徴が伝わらず検討候補に入りにくい状況でした。

2.撮影事例を活用した訴求ができていなかった

フォトスタジオを選ぶ際にユーザーは掲載されている写真を見ながら、撮影の雰囲気や仕上がりを確認します。

特にウェディングフォトは、撮影内容だけでなく、写真のテイストやスタジオの雰囲気も利用先を決める重要な判断材料になります。

R社様では、さまざまな撮影に対応していることから実際の撮影事例もありましたが、
Googleビジネスプロフィール上で、ウェディングフォトの実績を有効活用できていませんでした。

そのため、検索結果からR社様を知ったユーザーが、自分の希望に沿った撮影ができるスタジオなのかイメージしにくく、
他のスタジオと比較検討する際の候補になりにくい状態でした。

3.どの撮影ジャンルが集客につながっているのか把握できていなかった

R社様では、ウェディングフォト、マタニティフォト、和装前撮りなど複数の撮影サービスを提供していましたが、
Googleマップ上でどの撮影ジャンルへの関心が高いのかを十分に把握できていませんでした。

また、

・どの検索キーワードからプロフィールが見られているのか
・どの写真や投稿が反応を得ているのか
・Webサイトアクセス、電話、ルート検索がどのように推移しているのか

といったデータも十分に活用できておらず、どの撮影ジャンルを優先して強化すべきか判断しにくい状態でした。

提案・実施内容

1.「サービス」を設置し、対応している撮影ジャンルを明確化

Googleビジネスプロフィールの「サービス」に、ウェディングフォトやマタニティフォト、和装前撮りなど、R社様が対応している撮影プランを掲載しました。

撮影ジャンルごとにサービスを整理し、それぞれの撮影内容が把握しやすいようにカテゴリ分け実施。
ユーザーが自分の撮影目的に合ったサービスを見つけやすい構成にしました。 

また、プラン名を並べるだけではなく、対応している撮影内容を具体的に掲載することで、
Googleマップ上でR社様を見つけた段階から、自分が希望する価格や内容で撮影を依頼できるスタジオなのかを判断できるようにしました。

2.「ビジネス情報」を見直し、R社様の特徴が伝わる内容に変更

ユーザーが「自分の希望する撮影ができるスタジオかどうか」をGoogleビジネスプロフィール上でも判断しやすい状態に整えるために、
店舗情報やビジネスの説明を見直しました。

具体的には、スタジオ撮影・ロケーション撮影への対応可否や、選べる衣装の種類など、R社様が提供できる撮影条件を、説明文や商品の項目に記載しました。

「フォトスタジオ」という業態だけを伝えるのではなく「どのような撮影ができるのか?」どのようなスタイルに対応しているのか?」
まで分かる内容に変更することで、Googleマップ上でR社様の特徴を理解しやすくしました。

3.「写真」に撮影事例を追加し、仕上がりをイメージできるよう改善

Googleビジネスプロフィールの写真カテゴリでは、R社様の特徴が伝わるように掲載内容を見直しました。

これまでは「ユーザーが撮影サービスを検討する際に必要な情報」という視点で写真を選定していなかったため、撮影ジャンルごとに掲載する写真を選びました。

具体的には、衣装や撮影シーン、写真の仕上がりが分かる写真に加え、スタジオ内の雰囲気や撮影スペースが伝わる写真も組み合わせ、
ユーザーが「どのような環境で、どのような写真を撮影できるのか」をイメージしやすいようにしました。

さらに、各ジャンルで1枚の写真だけを掲載するのではなく、さまざまな撮影パターンがあることが伝わるよう、写真の構成にも工夫を加えました。

検索結果からR社様のGoogleビジネスプロフィールを見たユーザーが、「自分が希望する内容に近い写真があるか」「どのような雰囲気で撮影できるか」「撮影当日はどのように進むのか」をイメージできるようにすることで、
他のスタジオと比較する際にも判断しやすい情報を増やしました。

4.「投稿」を活用し、撮影プランや最新情報を継続的に発信 

Googleビジネスプロフィールの「最新情報の投稿」カテゴリを活用し、撮影プランやキャンペーン、
季節に合わせた撮影情報など、ユーザーがフォトスタジオを選ぶ際に参考となる情報を継続的に発信しました。

投稿内容は、店舗からのお知らせのみを掲載するのではなく、ユーザーが撮影を検討するタイミングで知りたい情報を意識して内容を作成。

各撮影ジャンルに加え撮影プランの特徴や予約状況に関する情報なども発信し、
Googleマップ上でR社様を見つけたユーザーが、Webサイトを訪問する前に必要な情報を確認できるようにしました。

5.口コミの内容を分析し、ユーザーが知りたい情報を掲載

Googleビジネスプロフィールに書き込まれている口コミを確認し、ユーザーがR社様の撮影サービスを利用した際に、どのような点を評価しているのかを分析しました。

写真の仕上がりや撮影時の雰囲気、スタッフの対応、衣装など、実際に利用したユーザーだからこそ分かる情報に着目し、
口コミに多く見られる評価や、ユーザーが撮影前に気にしているポイントを整理し、Googleビジネスプロフィールの掲載内容を見直す際の参考情報として活用しました。

R社様を初めて知ったユーザーにも、実際に利用したユーザーの声を通じてスタジオの特徴が伝わるようにすることで、
写真やサービス情報だけでは分からない部分まで確認できる状態を目指しました。

成果につながった理由 

今回成果につながった大きな要因は、Googleマップ上での露出を増やすだけでなく
「検索したユーザーが、その場でR社様を知り、比較し、次の行動に移れる状態」をつくったことです。

フォトスタジオを探しているユーザーは、検索結果に表示された店舗をすべて詳しく調べるわけではありません。
自分が希望する撮影に対応しているか、写真の雰囲気は好みに合うか、安心して任せられそうかなどを限られた時間の中で判断しながら利用先を絞っていきます。

そのため、今回の施策では「検索順位を改善すること」だけをゴールにせず、Googleマップ上でR社様を知ったユーザーに対しGoogleビジネスプロフィール上でスタジオの特徴を理解してもらい、
次の行動につながるまでの流れを意識しました。

Googleビジネスプロフィール上の情報量が増えたことで興味を持っていただく機会が増え、
検索結果からWebサイトへ移動する、電話をかける、ルートを確認するといった具体的な行動にもつながりやすくなりました。

このように、検索結果の改善や露出を拡大するだけでなく「R社様見つけた後に選でいただくための判断材料があること」まで含めてGoogleマップ上の情報を見直したことが、
検索順位の改善とユーザー行動の増加、双方の成果につながったと考えています。

お客様インタビュー

――MEOを行うまでは、どのような経路からのお問い合わせが多かったですか?

R社様:
主に地元の紙媒体やホームページからのお問い合わせが中心でした。

Googleマップを見てスタジオを知っていただいたり、そこから問い合わせにつながったりするというイメージは正直あまり持っていませんでした。 

――MEOを行うことで、Googleビジネスプロフィール経由からのお問い合わせは増えましたか?

R社様:
はい、増えました。ホームページへのアクセスだけでなく、電話でのお問い合わせやスタジオまでのルートを調べる方も増えていて、Googleビジネスプロフィールを見た後に何かしらのアクションをしてくださる方が増えたと感じています。

ホームページからのお問い合わせについては、以前からデータ自体は取れていたのですが、数字を継続的に確認することにはあまり真剣に向き合っていませんでした。今回、オルグローさんに教えていただきながら定期的に数字を見るようになって、実際に増えていく過程を確認できたのは面白かったですね。

――Googleマップからの集客について、以前はどのような印象を持っていましたか?

R社様:
Googleマップで集客ができるという印象はなく、店舗を探すときに使うものというくらいの認識でした。なので、そこから集客したりスタジオの魅力を伝えたりするという考えはなかったですね。 

フォトスタジオを探す場合は、ホームページやSNSで写真を見ながら選ぶ方が多いと思っていたので、まさかGoogleマップが集客の入口になるとは考えていなかったんです。MEOを行ってみて、Googleビジネスプロフィールを見たタイミングで、どんな撮影ができるのか、どんなスタジオなのかを知ってもらえる場所なんだと分かりました。

――今回の施策で、Web上でのスタジオの見せ方について変わったことはありますか?

R社様:
これまでもホームページには撮影プランや写真を掲載していましたが、Googleビジネスプロフィールに掲載したときに、どのように見えるかというところまではあまり意識していませんでした。

ウェディングやマタニティなど撮影ジャンルごとの情報や写真をマーケティング視点から見直してもらったことで、Googleビジネスプロフィールを見た方にも、どんな撮影ができるのか、どんな雰囲気のスタジオなのかが伝わりやすくなったと思います。

特にフォトスタジオは、文章だけではなく写真を見て雰囲気を判断される方が多いので、実際の撮影事例やスタジオの様子を見てもらえるようになったことは大きいですね。写真を見たうえで、自分が撮りたいイメージに近いかどうかを判断してもらえるようになったと思います。

今後もフォトスタジオを探しているお客様に「自分が撮りたい写真に近いものがあるか」「自分が探していたスタジオなのか」が具体的に伝わるように、情報や写真の見せ方を工夫していきたいと思います。

――実際に施策前・施策後の数字を見て、どのような変化を感じましたか?

R社様:
なんとなく、スタジオまでのルートを調べる方が増えると思っていたのですが、ホームページを見てくださる方や、電話でお問い合わせくださる方が増えたのは大きな変化ですよね。

Googleビジネスプロフィールの内容をお客様目線で具体的に掲載することで、Googleマップで検索して終わりではなく、そこから詳しい情報を見たり、場所を確認したり、問い合わせたりと実際の行動につながっていることが分かったのは印象的です。

検索順位についても、以前は表示されていなかった「ウェディングフォト」や「マタニティフォト」などのキーワードで表示されるようになりました。これまで接点を持てていなかったターゲット層にも、Googleマップを通じてスタジオを認知してもらえるようになったと感じています。

――今後、Googleマップをどのように活用していきたいですか?

R社様:
ウェディングフォトやマタニティフォト、和装前撮り、キッズフォトなど、さまざまな撮影に対応していることを、より多くの方に知ってもらいたいです。

今回MEOを行ってみて、Googleマップをきっかけにスタジオを知り、ホームページを見たり、電話で問い合わせをする方がいることが分かりました。これまではホームページやSNSを中心に情報を発信していましたが、Googleマップもスタジオの認知を広げるための大切な入口の一つなんだと感じています。

今後は、撮影プランや写真などの情報を更新しながら、Googleビジネスプロフィールを見た段階で「ここなら自分が撮りたい写真を撮れそう」と思ってもらえるような情報を増やしていきたいです。

Googleマップをきっかけに「自分に合ったフォトスタジオに出会えた」と感じてもらい、そこからお問い合わせや来店につながる流れを、これからもつくっていきたいと思っています。

ローカル検索から「来店に繋がる」状態をつくるMEOコンサルティング 

オルグローでは、GoogleマップやYahoo!マップで店舗を探している国内外のユーザーに対し、自店の魅力を正確に伝え、来店へとつなげるMEOコンサルティングを提供しています。

特徴
・14年間・4,700社以上のSEO支援実績を活かしたSEO
・利用店舗2,000以上MEOツールの提供/累計アカウント1万以上無料MEOツールの提供
・MEO×業種でWEB検索1位独占
・SEOの技術Googleマップ検索アルゴリズムを熟知した対策ができる
・1万キーワード以上のデータを活かしたMEO対策
・独自開発システムの提供と充実した運用サポート体制
・収益につながるキーワード選定
・Yahoo!マップのMEO対策も可能

対象企業
個人事業主~エンタープライズ企業

得意な業種
・飲食店
・医療
・クリニック
・買取
・ジム
※上記以外に様々な店舗ビジネスを担当しています。

費用
国内向けMEO
・12ヶ月契約:月額2万円/1店舗
インバウンドMEO
・12ヶ月契約:月額3万円/1店舗
※初期費用:無料

自社の検索状況や競合との差を把握したい方は、MEOコンサルティングの詳細はこちらをご覧ください。