CASE
STUDY
SEO提案事例の一覧
SEO提案事例

競合分析データを基に根拠のあるキーワードを提案

クライアント名
アンティーク家具の販売 L社様
ショップ名
アンティーク家具の販売 ECサイト
業種
物販・小売
事業内容
アンティーク家具、什器、小物雑貨の輸入、小売

課題

メインキーワードでの対策不足・その他の適切なキーワードがわからなかった

・自社WEBサイトのSEOにおいて、メインのターゲットキーワードでの上位表示の適切な対策が取れていなかった。

・メインキーワード以外でどのようなキーワードが最適なのかわからなかった。

ご提案

上位サイトとの差分を洗い出し、キーワードの選定に繋げる

・上位表示できていない原因を調査し、対策すべきSEOをご提案しました

具体的には、ターゲットキーワードで上位表示できていない現状について、内部SEO要因と外部SEO要因の2つの軸で調査をしました。

その結果、上位サイトとの差分を1つ1つ洗い出し、対策すべき項目を明確することができ、ご指摘させていただきました。

 

・競合サイトがすでにトラフィック獲得に成功しているキーワードでの対策をご提案しました

取り扱う商材の特徴を丁寧にヒアリングし、その商材を求めるユーザーの検索意図を分析し、キーワードの選定を行いました。

また、同様の商材を扱っている競合サイトがどのようなキーワードで流入を獲得しているかを調査した結果、競合他社が対策しているキーワードがお客様の要望を満たすキーワードであることに気がつき、そのキーワードで対策することをご提案しました。

導入経緯

元々WEBサイトを制作した会社にSEOの依頼をしていましたが、制作会社の施策は内部対策を一部行ったのみで、それ以上の対策は取られていませんでした。

アクセスが減少傾向に転じたことをきっかけに、SEO対策を専門業者に依頼する必要性を感じていましたが、どのような対策が効果的かわからず悩んでいました。

別の業者から、外部リンクの対策は効果的ではないと言われていたため内部施策を検討していましたが、オルグローより最新のGoogleのアップデート情報をお伝えし、外部リンクの有効性にご理解を頂きました。

アルゴリズムの情報共有だけにとどまらず、競合WEBサイトと自社WEBサイトとのSEO対策状況を、内部・外部要因共に詳細に分析しました。

そこで見えてきた競合WEBサイトとの差分を、1つ1つ埋めていくご提案をさせて頂きました。

 

また、メインキーワードは明確に決まっていたものの、その他にどのようなキーワードで対策することが集客に結び付くのかわからないといった状況でした。

そこで商材の特徴等について詳しくヒアリングしたうえで、ターゲットとなるユーザーがどのような心理で検索するのかを分析してキーワードをピックアップしました。

そしてそれらのキーワードが本当にお客様のニーズを満たせるかどうか競合サイトの流入キーワードを調査したところ、一定の効果が見込めそうでしたのでご提案させていただきました。営業担当からの丁寧な説明と、的確な提案をご信頼いただき、ご契約に至りました。