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SEO対策 2023/11/13

リスティング広告とSEOの違いについてわかりやすく解説

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今回は、リスティング広告とSEOの違いについて解説します。「どのような違いがあるのか」「どちらを選べば良いのか」「併用して使うべきなのか」など気になっている方も多いのではないでしょうか?本記事では、リスティング広告とSEOの違いについて、判断を迷っている担当者だけでなく初心者にも分かりやすく解説します。

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リスティング広告とは

リスティング広告とは、Googleが提供している「Google広告(旧名:アドワーズ広告(Google AdWords)」、もしくはYahoo!JAPANが提供している「Yahoo!広告(旧名:スポンサードサーチ)」といった、広告出稿サービスのひとつです。

リスティング広告とは


検索結果画面に表示される広告なので、「検索キーワード広告」「検索連動型広告」と呼ばれたり、クリック毎に費用が発生することから、「PPC(Pay Per Click)」「P4P(Pay for Performance)」と呼ばれたりすることもあります。

Google広告に出稿すると、Googleの検索サービスでユーザーが検索した検索結果画面に広告が表示されますが、Yahoo!JAPANの検索結果画面には表示されません。逆の場合も同様です。

リスティング広告に出稿することで、SEOやSNS、メールマガジンなどと同様に、WEBサイトの集客力を高めることができます。

さらに、購買意欲が高いユーザーだけをピンポイントで狙うことができるため、コンバージョン率を高めることができます。

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リスティング広告の仕組み

リスティング広告は、検索結果に表示されるクリック課金型の広告になるため、クリックされた分の費用が発生します。

クリックされた際に発生する費用はキーワードによって異なり、検索されることが多いキーワードの方が1クリックあたりの単価が高くなります。逆に検索されることが少ないキーワードの場合はクリック単価が低くなります。

そのため、クリック単価が低く、お問合せに繋がりやすいキーワードで出稿するのが費用対効果を高めるコツとなります。

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リスティング広告の特徴

SEO対策を実施する場合と比較した、リスティング広告には以下の特徴があります。

  1. 必ず検索結果に表示される
  2. 即効性が高い
  3. 見込みの高いユーザーにアプローチできる
  4. 競合が多い場合はコストが高い
  5. 継続的なコストがかかる
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必ず検索結果に表示される

リスティング広告は、以下のようなケースに該当しない限り検索結果に表示されます。

  • 1日当たりの予算制限を超えている
  • 残高が不足している
  • 同一のユーザーが同一キーワードで何度も検索している
  • 除外キーワードとして設定している
  • 広告配信の終了日を過ぎている
  • 配信地域・キーワード・年齢層・性別などの設定が間違っている
  • 広告の審査が完了していない、承認されていない

ただし、広告ランク(入札単価や品質スコア)が著しく低い場合、検索結果画面の2ページ目以降に表示され、検索ユーザーの目に触れる機会は非常に少なく、実質的に表示されていないと感じるかもしれません。

また、検索結果画面に広告が表示されるかどうかと検索ユーザーが広告をクリックするかどうかは別の問題であり、広告が表示されているからと言ってクリックするとは限りません。

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即効性が高い

審査から承認まで数日かかりますが、承認されればすぐに表示されます。

すべてのユーザーにとって安全かつ適切な広告掲載を維持するため、Google 広告のポリシーに沿って広告の審査が行われます。ほとんどの場合、審査は 1 営業日以内に完了します。

広告の審査プロセスについて Google広告ヘルプ

広告の内容によって審査時間に多少の変動はありますが、いつ表示されるのか分かりにくいSEOと比較すると、計画を立てやすい手法と言えるでしょう。

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見込みの高いユーザーにアプローチできる

リスティング広告は、商品・サービスの成約や問い合わせといったコンバージョンが見込めるユーザーだけにターゲットを絞ってアプローチすることができます。

例えば、コンバージョンに繋がりやすいキーワードに絞ったり、ターゲットとなるユーザーの年齢を絞って広告を出稿することができます。

そのため、SEO対策よりも見込みの高いユーザーにアプローチすることができます。

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競合性の高いキーワードはコストが高い

広告費用をかけてでも上部に表示させたいと考える競合が多いと、入札単価が高額になります。

前述したように、リスティング広告は広告ランクが高い順に画面上部から順に掲載される仕組みなので、競合と品質スコアが同程度であれば入札単価が高い方が上部に表示されるからです。

そのため、競合性の高いキーワードで出稿する場合は、コストが大幅にかかります。

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継続して費用が発生する

リスティング広告はクリックされるたびに費用が発生する仕組みなので、広告を出稿している間は継続して費用が発生します。また、あくまで広告のため広告を停止するとサイトへの流入が減ります。

リスティング広告は掛け捨ての広告ということになります。

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SEOとは?

SEOとは、自サイトのページを検索結果に上位に表示させることで集客する手法です。

検索エンジンを対象にしたWEBマーケティング手法である点はリスティング広告と同じですが、表示させる仕組みや場所、費用などが異なります。

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SEOの仕組み

SEOによってページが検索結果に表示されるまでの流れは以下の通りです。

  1. WEBサイトにページを投稿する
  2. ページがクローリングされる
  3. ページがインデックスされる
  4. ページがランキングされる

リスティング広告は費用をかけた分だけ安定して集客できますが、SEOに高額な費用をかけても検索上位表示できなければ集客できません。

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SEOの特徴

SEO対策の特徴は以下の6つです。

  • 費用対効果が高い
  • 中長期的にアクセスを見込める
  • ブランディング効果があり認知度や信頼度を高められる
  • 必ず順位が上がるとは限らない
  • 効果が出るまでに手間と時間がかかる
  • アルゴリズムの影響を受け順位が変動する
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費用対効果が高い

SEOは、対策を継続しておこなうことで少しずつ効果が高くなる施策です。

一方、リスティング広告にかけた費用が影響するのは出稿した期間のみであり、高額な費用を投下したり、広告出稿を継続したりしても、その後の広告出稿に影響することはありません。

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中長期的にアクセスを見込める

SEOでページが検索上位表示されれば、競合サイトに追い抜かれない限り、対策を停止しても中長期的にアクセスが見込めます。継続的にSEOをおこなうことで、指数関数的にアクセス数増加が期待できます。

一方、リスティング広告は出稿を停止した瞬間に集客数はゼロになります。

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ブランディング効果があり認知度や信頼度を高められる

お金を払って露出している広告と違い、自然にサイトが上位表示されている方が、ユーザーからの信頼を高めやすい傾向にあります。

また、よく検索結果上で見るサイトの場合は、認知度が高まるためブランディング効果が期待できます。

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必ず順位が上がるとは限らない

SEOでページが検索上位表示されるためにはGoogleからサイトが高く評価される必要がありますが、Googleの検索アルゴリズムは公開されていないため、確実に順位が上がる方法が存在しているわけではありません。

一方、リスティング広告では入札単価が表示順位に大きく影響するため、競合よりも高い金額を設定すれば、SEOよりも容易に順位を上げることができます。

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効果が出るまでに手間と時間がかかる

SEOではコンテンツの質だけでなく質の高い被リンク数やドメインパワー、専門性、信頼性、権威性など、さまざまな要素で検索順位が決まる仕組みなので、Googleからサイトが評価され、効果が出るまでに手間と時間がかかります。

一方、リスティング広告は数日で検索結果画面に表示されます。

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アルゴリズムの影響を受け順位が変動する

Googleは、コンテンツの質の評価をおこなう際に、独自に開発した検索アルゴリズムを使用しています。検索アルゴリズムに変更があれば、ページの評価も見直され、検索順位に影響を与えます。

Googleは定期的に検索アルゴリズムの見直しを実施しており、導入直後には検索順位が大きく変動する場合があります。

▼ SEOについて別記事で詳しく解説しているので興味がある方は以下ページをご確認ください。

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SEOとリスティング広告 比較表

SEOとリスティング広告、それぞれの特徴をまとめた比較表になります。

比較項目SEOリスティング広告
検索表示への即効性低い高い
クリック率高い低い
掲載順位のコントロールコントロールしづらいコントロールしやすい
クリック費用無料有料
中長期的な費用感安い高い
スニペットコントロールしづらいコントロールしやすい
ターゲット顕在層・潜在層顕在層
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SEOとリスティング広告の表示場所の違い

SEOとリスティング広告では、検索結果の中でWEBサイトが表示される場所が異なります。リスティング広告の表示場所は、検索画面の上部もしくは下部です。

SEOの場合は、広告の下にあるオーガニック検索欄にサイトが表示されます。ただし、広告が表示されないキーワードの場合は最上部にページが表示されます。

※ 広告を表示すると検索ユーザーの利便性が下がるとGoogleが判断した場合、上部に広告が表示されない場合もあります。

Google検索の場合、画面上部に表示される広告の上限数は4件です。

  • リスティング広告→オーガニック検索→リスティング広告
  • リスティング広告→オーガニック検索
  • オーガニック検索→リスティング広告


また、Googleマップ(ビジネスプロフィールの情報が掲載されるローカルパック)が表示されるかどうかでも表示場所は変化します。

  • リスティング広告→ローカルパック→オーガニック検索→リスティング広告
  • リスティング広告→ローカルパック→オーガニック検索
  • ローカルパック→オーガニック検索→リスティング広告

SEOとリスティング広告の表示場所の違い
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リスティング広告とSEO|狙えるターゲット層の違い

リスティング広告とSEOはどちらも検索エンジンを利用するユーザーを対象とした集客方法なので、狙えるターゲット層に差はありません。

ただし、費用対効果を考えた場合、リスティング広告ではコンバージョンに近いユーザーだけをターゲットにし、SEOでは幅広いユーザーを集客するのが一般的です。

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リスティング広告は顕在層がターゲット

リスティング広告は、「商品を探している」「サービスを比較している」など、ユーザーニーズが顕在化された層がターゲットになります。

検索リスティング広告で潜在層にアプローチすることもできますが、コンバージョンが期待できないため、費用をかけてまでターゲットにするのは効果的ではありません。

実際に、Knowクエリ・Goクエリで検索すると広告が表示されませんが、Doクエリ・ Buyクエリでは広告が表示されます。広告が表示されないように、広告を出稿する企業が、Knowクエリ・Goクエリを除外キーワードに指定するからです。

リードナーチャリングの観点から考えると潜在層にアプローチすることも重要ですが、リスティング広告のメリットが活かされないためターゲットにする企業は少ないようです。

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SEOは顕在層・潜在層どちらもターゲット

SEOは顕在層・潜在層どちらもターゲットとなります。

SEOの場合、作ったコンテンツが上位表示された場合、どれだけクリックされても費用はかからないため、リスティング広告では費用対効果が悪い潜在層もターゲットにすることができます。

具体的には顕在層を獲得するのであれば、「商品ページ」や「サービスページ」を上位表示させるように施策をおこない、潜在層を獲得するのであれば「知識コラム」や「比較メディア」を作ります。

SEOの場合はコンテンツを一度作ってしまえば、それ以降は費用をかけずに顕在層・潜在層どちらのターゲットにもアプローチすることができます。

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リスティング広告とSEO|費用の仕組みの違い

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リスティング広告費用の仕組み

リスティング広告の費用はクリックされた分だけ課金されます。

▼ 具体的には下記計算式で算出されます。

費用=クリック単価×クリック数


例1)クリック単価 200円 クリック数 500回
200×500=100,000円

例2)クリック単価 5,000円 クリック数 2,000回
200×500=10,000,000円


上記例のように、クリック単価が高いキーワードで多くクリックされた場合は費用が多くかかります。

ただし、設定した1日当たりの予算を消化した時点で広告が表示されなくなり、予算以上の費用が発生することはありません。

また、キーワードごとにクリック単価と検索される回数は大きく異なります。コンバージョンに近いキーワードほどクリック単価が高い傾向です。

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SEO費用の仕組み

SEO対策は広告ではないため、自分で施策をおこなえばかかるコストは0円です。ただし、専門的な知識が求められるため自分自身で施策をおこなう難易度は広告出稿に比べて高くなります。

また、人件費を考えると、SEO専門のスタッフが担当するより、SEO会社へ依頼した方が安上がりになる場合もあります。

SEO会社に依頼する場合の費用は、月3万~50万円と大きく幅があります。これはサイトの規模や依頼する範囲、制作するページ数などにより施策する工数が大きく変わるためです。

【SEO会社がおこなう主な内容】

  • コンサルティング
  • キーワード選定・設定・設計
  • ページ・コンテンツ制作
  • 内部対策(WEBサイトの内部に対して対策)
  • 外部対策(被リンク・サイテーション獲得)

それぞれの費用は会社ごとに大きな差があり、作業の一部を自社がおこなうのか、すべてを丸投げするのかによって、トータルコストが決まります。

▼ SEO会社の費用感について別記事で詳しく解説しているので興味がある方は以下ページをご確認ください。

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SEOとリスティング広告の使い分け方

SEOとリスティング広告、それぞれメリットやデメリットがあるためどちらを選べば良いか分からないユーザーも多いと思いますが、それぞれの特徴を元に「おすすめなケース」をまとめました。特徴を理解して使い分けられるようにしましょう。

SEOがおすすめなケースリスティング広告がおすすめなケース
・費用を抑えて集客したい
・中長期的に集客したい
・期間が限定されている
・短期的に集客したい
・緊急性が高いサービス
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期間が限定されている場合はリスティング広告

リスティング広告は数日で検索結果画面に表示されるため、キャンペーンやセールなどを実施し、短期間で大きく集客したい場合におすすめです。

SEOでは結果が出るまでに時間がかかるため、期間が限定されている場合は上位表示される前に期間が終了してしまうかもしれません。

そのため、短期間で集中的に集客したい場合はリスティング広告がおすすめです。

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緊急性が高いサービスの場合はリスティング広告

緊急性が高いキーワードもリスティング広告がおすすめです。

例えば「トイレが詰まった」「家の鍵を無くした」など緊急性の高い問題が発生した場合は、検索結果の最上部に表示されるリスティング広告の方が効果があります。

なぜなら、殆どのユーザーはこのような緊急時に1つ1つサイトをじっくり検討しないからです。そのため、ユーザーにとって緊急性が高いサービスの場合はリスティング広告の方がおすすめとなります。

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中長期的に集客をおこなう場合はSEO

中長期的なスパンで集客を狙うのであれば、リスティング広告よりSEOの方が、トータルの費用を抑えることができます。

上位表示されるまでの時間はかかりますが、クリックされるたびに確実に費用が発生するリスティング広告とは違い、SEOならどれだけクリックされても費用は発生しません。

そのため、中長期的な視点ではSEOの方が費用対効果が高くなります。

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【結論】業種や業界によって併用すべきかは変わる

多数の商品を販売するサイトであれば、適切なSEOを継続して積み重ねることで安定したトラフィックや検索順位を獲得できます。

一方、新規に制作したばかりのWEBサイトや、販売する商品が少なく特定の商品だけをメインにしているショップでは、SEO対策で表示表示させるまで時間がかかるため、サイトの品質に関係なく広告表示ができるリスティングをうまく利用することで、時間をかけずに集客アップにつなげることができます。

上記のように、リスティング広告とSEOのどちらを使うべきなのか、使い分けたり併用したりするべきかは、自社がおこなう業種や業界次第で変わります。

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リスティングとSEOを併用した場合の相乗効果

リスティング広告とSEOを併用し、検索結果画面に両方を表示することでクリック率を高めることができます。

2012年3月27日にGoogleが公式ブログで発表した調査結果によれば、あるサイトがSEOを行なった結果オーガニック検索で1位だったとしても、リスティング広告を出稿すると、さらに50%クリック数を高められるそうです。

【参考資料】
広告クリックの増分に対するオーガニックランキングの影響


オーガニック検索で1位であれば、クリック数は変わらないのではないかと思われるかもしれませんが、検索ユーザー目線で考えるとリスティング広告枠とオーガニック検索枠に明確な差があるわけではなく、検索結果画面の占有率が高くなったことでクリック率が高くなったと言えるでしょう。

また、その性質の違いを利用して、SEOとリスティングを同時に実施することでより高い効果が得られる場合もあります。

単純に同じ1ページ目での露出が増える、ということも挙げられますが、それぞれ得意とするユーザー層やキーワードがあるので、あえて同時に使う事で収益増加を実現しているWEBサイトもあります。

このように「広告とオーガニック検索どちらも表示させる」「それぞれの特徴を活かした形でどちらもおこなう」など、使い方次第ではSEOとリスティング広告を併用したことによる相乗効果を得られる場合があります。

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SEOとリスティング広告の違い|まとめ

今回は、SEOとリスティング広告の違いについて解説しました。

SEOとリスティング広告はどちらもWEBサイトへ集客するための重要な手段です。それぞれにメリットやデメリットがあり、得られる効果にも違いがあるため、これらの特徴を抑えたうえで自社のビジネスモデルに合った手法を実施しましょう。

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この記事を書いたライター

SEO施策部

SEMを軸にSEOの施策を行うオルグロー内の一部署。 サイト構築段階からのSEO要件のチェックやコンテンツ作成やサイト設計までを一貫して行う。社内でもひときわ豊富な知見を有する。またSEO歴15年超のノウハウをSEOサービスに反映し、3,000社を超える個人事業主から中堅企業までの幅広い顧客層に向けてビジネス規模にあった施策を提供し続けている。

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